家の売却を検討する際は、あらかじめ売却相場を確認することが必要となります。
では、2023年現在の家の売却相場はどの程度なのでしょうか?
また、売却しようとしている家の査定相場を知るにはどうすればよいでしょうか?
今回は、家の査定相場の調べ方や注意点などについて解説します。
【築年数別】家の売却相場はどのくらい?
初めに、公益財団法人東日本不動産流通機構(通称「東日本レインズ)が公表している「首都圏中古マンション・中古戸建住宅 地域別・築年帯別成約状況(2023年4~6月)」から、首都圏の家の築年数別の売却相場を紹介します。
築5年以下の家の売却相場
まずは、築5年以下の家の売却相場を紹介します。
マンションの売却相場
マンションの売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 7,918 | 137.0 |
埼玉県 | 5,098 | 74.6 |
千葉県 | 5,423 | 74.9 |
神奈川県 | 5,905 | 88.8 |
一戸建ての売却相場
一戸建ての売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 6,284 | 97.3 |
埼玉県 | 3,935 | 138.2 |
千葉県 | 3,876 | 146.9 |
神奈川県 | 4,548 | 105.6 |
築6年~築10年の家の売却相場
続いて、築6年〜築10年の家の売却相場を紹介します。
マンションの売却相場
マンションの売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 7,646 | 120.8 |
埼玉県 | 4,500 | 63.5 |
千葉県 | 4,639 | 62.6 |
神奈川県 | 5,435 | 78.9 |
一戸建ての売却相場
一戸建ての売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 5,703 | 100.3 |
埼玉県 | 3,503 | 161.3 |
千葉県 | 3,709 | 150.3 |
神奈川県 | 4,662 | 112.2 |
築11年~築15年の家の売却相場
続いて、築11年〜築15年の家の売却相場を紹介します。
マンションの売却相場
マンションの売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 6,928 | 109.1 |
埼玉県 | 4,439 | 61.5 |
千葉県 | 4,061 | 52.2 |
神奈川県 | 4,973 | 69.5 |
一戸建ての売却相場
一戸建ての売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 6,195 | 95.6 |
埼玉県 | 3,235 | 138.1 |
千葉県 | 3,215 | 156.0 |
神奈川県 | 4,607 | 127.2 |
築16年~築20年の家の売却相場
続いて、築16年〜築20年の家の売却相場を紹介します。
マンションの売却相場
マンションの売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 6,573 | 97.6 |
埼玉県 | 3,558 | 48.6 |
千葉県 | 3,581 | 43.5 |
神奈川県 | 4,979 | 66.9 |
一戸建ての売却相場
一戸建ての売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 5,807 | 113.5 |
埼玉県 | 2,788 | 146.1 |
千葉県 | 2,865 | 170.0 |
神奈川県 | 4,166 | 136.6 |
築21年~築25年の家の売却相場
続いて、築21年〜築25年の家の売却相場を紹介します。
マンションの売却相場
マンションの売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 6,189 | 90.6 |
埼玉県 | 3,247 | 43.5 |
千葉県 | 3,090 | 39.2 |
神奈川県 | 3,963 | 52.5 |
一戸建ての売却相場
一戸建ての売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 4,837 | 114.7 |
埼玉県 | 2,805 | 154.5 |
千葉県 | 2,674 | 205.6 |
神奈川県 | 3,947 | 152.6 |
築26年~築30年の家の売却相場
続いて、築26年〜築30年の家の売却相場を紹介します。
マンションの売却相場
マンションの売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 4,760 | 77.3 |
埼玉県 | 2,419 | 35.8 |
千葉県 | 2,201 | 29.8 |
神奈川県 | 2,969 | 43.9 |
一戸建ての売却相場
一戸建ての売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 4,772 | 129.2 |
埼玉県 | 2,091 | 138.7 |
千葉県 | 2,118 | 193.4 |
神奈川県 | 4,033 | 149.6 |
築31年以上の家の売却相場
続いて、築31年以上の家の売却相場を紹介します。
マンションの売却相場
マンションの売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 3,197 | 62.2 |
埼玉県 | 1,268 | 19.9 |
千葉県 | 1,317 | 19.9 |
神奈川県 | 1,866 | 31.4 |
一戸建ての売却相場
一戸建ての売却相場は次のとおりです。
都道府県 | 価格(万円) | ㎡単価(万円) |
---|---|---|
東京都 | 3,631 | 118.5 |
埼玉県 | 1,401 | 145.7 |
千葉県 | 1,469 | 235.1 |
神奈川県 | 3,230 | 199.4 |
家の売却相場の調べ方
自分の家の査定相場を知りたい際、どのように調べればよいでしょうか?
主な調べ方は次のとおりです。
- インターネットで調べる
- 匿名査定を活用する
- 不動産会社に査定の依頼をする
インターネットで調べる
家を売る予定はないものの、査定相場を知りたい場合はインターネットで調べるのがおすすめです。
その際は、次のウェブサイトが参考になります。
- 国土交通省が運営する「不動産取引価格情報検索」
- 不動産流通機構が運営する「レインズ・マーケット・インフォメーション」
いずれも、家の実際の成約価格が契約成立時期や町名までの家の所在地、最寄り駅名、最寄り駅からの距離、間取り、広さ、建築年、広さ、敷地の面積などの情報とともに掲載されています。
掲載されている事例と売却を検討している家の情報とを比較することで、その家の査定価格を想定しやすくなります。
匿名査定を活用する
同じく家を売却する予定はないものの、家の査定相場を知りたい場合は、匿名査定を活用することも1つの方法です。
匿名査定とは、家の基本情報を入力することでAI(人工知能)が自動で査定額を算出するウェブサービスです。
売主の氏名や連絡先などを入力することなく利用できるため、手軽に活用することができます。
ただし、過去の売却事例などからAIが機械的に査定相場を算出するものであることから、査定の精度は粗く、その家の売出価格の設定にそのまま使うことはできません。
あくまでも、参考としての活用にとどめることをおすすめします。
なお、AIが査定額を算定できるだけの売買事例がない地域では、匿名査定は活用できない可能性があります。
不動産会社に査定の依頼をする
家を売却する前提で査定額を知りたい場合や、家を売却するかどうか迷っている場合は、不動産会社に査定の依頼をする方法がおすすめです。
不動産会社による査定とは、不動産会社に家の売却想定額を算定してもらう方法で、無料で受けられることが一般的です。
その後家を売り出す際は、不動産会社による査定額をベースとして売出価格を設定します。
家の査定にはぜひ、「おうちクラベル」をご活用ください。
おうちクラベルとは、東証プライム上場企業のSREホールディングスが運営する不動産一括査定です。
査定依頼フォームに1度入力するだけで、複数の不動産会社に査定の依頼ができるため、よりよい条件でその家を売ってくれる不動産会社を見つけやすくなります。
家の査定で売却相場を調べるポイント・注意点
家の査定を受けて売却相場を調べる際のポイントと注意点は次のとおりです。
- 複数の不動産会社に査定の依頼をする
- 査定額は売却保証額でないことを知っておく
- 不動産一括査定を活用する
複数の不動産会社に査定の依頼をする
家の査定は1社のみに依頼するのではなく、複数の不動産会社に依頼することをおすすめします。
その理由は次のとおりです。
- 適正査定額が把握しやすくなるから
- より高く売ってくれる不動産会社を見つけやすくなるから
- 査定額が相場より高くなる可能性があるから
適正査定額が把握しやすくなるから
査定はそれぞれの不動産会社が独自のノウハウをもとに行うものであり、査定額が不動産会社によって異なることは珍しくありません。
1社だけに査定を依頼する場合、その査定額が適正額であるかどうか判断することが困難です。
一方、複数の不動産会社の査定額を比較することで、その家の適正査定額を把握しやすくなります。
より高く売ってくれる不動産会社を見つけやすくなるから
不動産会社にはそれぞれ得意な物件種別(マンション、一戸建て、投資用物件など)やエリアがあることが一般的です。
その家の売却ノウハウを持つ不動産会社を見つけることができれば、その家をより高値で売却できる可能性が高くなります。
しかし、どの不動産会社がその家の売却に強いのか見極めることは困難です。
複数の不動産会社に査定の依頼をして査定額や説明、担当者の対応などを比較することで、その家をより高く売ってくれる不動産会社を見つけやすくなります。
査定額が相場より高くなる可能性があるから
複数の不動産会社に査定の依頼をすると、売却の依頼を受けるために不動産同士が競ってその家のアピールポイントを見つけてくれる可能性が高くなります。
そのため、その家の査定額が相場より高くなることが期待できます。
査定額は売却保証額でないことを知っておく
査定額はその不動産会社が考える売却想定額であり、必ずしもその価格で家が売れるとの保証ではありません。
査定額を確認する際はこの点を理解したうえで、査定額の高さのみで一喜一憂をするのではなく、査定額の根拠について各不動産会社に説明を求めることをおすすめします。
なぜなら、売却の依頼を得るために根拠のない高めの査定額を提示する不誠実な不動産会社が混じっている可能性があるためです。
不動産一括査定を活用する
家の査定は複数の不動産会社から受けることが望ましいとはいえ、自分で複数の不動産会社に1社1社コンタクトをとって査定の依頼をするには膨大な手間がかかります。
そこでおすすめなのが、不動産一括査定の活用です。
不動産一括査定とは、所定の査定依頼フォームへ1度情報を入力するだけで複数の不動産会社にまとめて査定の依頼ができるサービスです。
1度の入力で複数の不動産会社に査定の依頼ができるため、自分で複数の不動産会社を回ったり電話をかけたりする必要がありません。
不動産一括査定には、「おうちクラベル」をご活用ください。
査定依頼先の不動産会社も実績豊富な優良企業ばかりであるため、その家の売却を任せられる信頼できる不動産会社と出会いやすくなります。
家の査定で売却相場を調べる流れ
家の査定を依頼して売却相場を調べるまでの一般的な流れは次のとおりです。
- 不動産一括査定に必要事項を入力する
- 複数の不動産会社から連絡が入る
- 訪問査定の依頼をする不動産会社を選定し日程調整をする
- 訪問査定の準備をする
- 訪問査定を受ける
不動産一括査定に必要事項を入力する
はじめに、不動産一括査定に情報を入力します。
不動産一括査定で入力が必要となる主な項目は次のとおりです。
- 家の所在地
- 家の建築年
- 家の間取り
- 家の広さ
- 入力者(売主)のメールアドレスや電話番号
不動産一括査定には、ぜひ入力項目がシンプルでわかりやすい「おうちクラベル」をご活用ください。
複数の不動産会社から連絡が入る
不動産一括査定に情報を入力すると、その日や翌日に複数の不動産会社から連絡が入ります。
この連絡で、簡易査定(不動産会社の担当者が現地を見ることなく基本情報のみをもとに行う査定)の結果を教えてもらえることもあります。
訪問査定の依頼をする不動産会社を選定し日程調整をする
連絡を受けた複数の不動産会社の中から、訪問査定(不動産会社の担当者に実際に現地を見てもらう査定)を依頼する不動産会社を決めて日程を調整します。
日程調整の際に、訪問査定の必要書類などについても案内されることが一般的です。
訪問査定の準備をする
訪問査定を受ける日時を決めたら、訪問査定の準備をします。
行うべき主な準備は次の2点です。
- 必要書類を用意する
- 清掃と整理整頓をする
必要書類を用意する
家の訪問査定時には、さまざまな書類が必要となります。
一般的に必要となる書類には次のものがあります。
- 運転免許証など売主の身分証明書
- 家を購入した時の資料、図面、売買契約書、重要事項説明書、パンフレットなど
- 家の敷地である土地の測量図、公図など
- 固定資産税課税明細書(固定資産税の納付書に同封されている書類)
- (ローン残債がある場合)ローン残債がわかる書類
- (マンションの場合)管理規約、毎月の管理費や修繕積立金の額がわかる書類など
- その他、手元にある場合は用意すべき書類
- リフォーム時の契約書、説明書類
- 住宅性能評価書
- 地盤調査報告書
- 耐震診断報告書
- アスベスト使用調査報告書
具体的な書類は訪問査定の日程調整をする際に不動産会社の担当者から案内がされることが多いため、案内に従って用意してください。
清掃と整理整頓をする
訪問査定を受けるにあたっては、最低限の清掃と整理整頓をしておくことをおすすめします。
なぜなら、家の中が片付いていたほうが必要な箇所を確認しやすく、査定がスムーズとなりやすいためです。
また、家を丁寧に扱っているとの印象となることから査定にとってプラスとなる効果も期待できます。
訪問査定を受ける
あらかじめ取り決めた日時に不動産会社の担当者が現地を訪れ、訪問査定を行います。
訪問査定の所要時間は、1時間から2時間程度であることが一般的です。
ただし、家の状態や広さなどによってはさらに長い時間がかかる可能性もあるため、訪問査定の後には予定を詰めすぎないことをおすすめします。
家を査定相場より高く売るコツ
家を査定相場より高く売るためには、どのような点に注意すればよいでしょうか?
家を高く売るコツは次のとおりです。
- その家の売却に強い不動産会社に査定の依頼をする
- 築年数の浅いうちに売る
- 売出価格を高めに設定する
- 時間に余裕を持って売りに出す
- ホームインスペクションを受ける
- 安易な値下げに応じない
- 内見前に清掃や整理整頓を心がける
その家の売却に強い不動産会社に査定の依頼をする
1つ目のコツは、査定を複数の不動産会社に依頼することです。
先ほど解説したように、複数の不動産会社から査定を受けることで、その家の売却に強い不動産会社を見つけやすくなるためです。
よりよい条件でその家を売ってくれる不動産会社をお探しの際は、東証プライム上場企業のSREホールディングスが運営する「おうちクラベル」をご活用ください。
おうちクラベルでは、査定依頼フォームに1度入力するだけで複数の不動産会社に査定の依頼をすることができるため、自分で1社1社不動産会社を回る必要はありません。
築年数の浅いうちに売る
2つ目のコツは、家の築年数ができるだけ浅いうちに売却することです。
一般的に、家の査定相場は築年数が経過するほど低くなる傾向にあります。
公益財団法人東日本不動産流通機構(通称「東日本レインズ」)が公表している「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2022年)」に掲載されているグラフからも明らかです。
参照元:築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2022年)(公益財団法人東日本不動産流通機構)
そのため、家の売却に迷っている場合は、できるだけ早期に売却に向けて取り掛かることをおすすめします。
売出価格を高めに設定する
4つ目のコツは、売出価格を高めに設定することです。
売出価格とは、売主の希望売却価格です。
家の売出価格は訪問査定による査定額をベースとして設定することが多いものの、必ずしも査定額と同額でなければならないわけではありません。
家の売出価格が査定額や相場額より高くても、その価格で買ってくれる人がいれば家の売買は成立するためです。
ただし、売出価格をあまり高くしすぎると、家が一向に売れない事態となりかねません。
そのため、家が売れないほどではないものの、相場より多少高い絶妙な価格を設定することがポイントです。
売出価格の設定は家の売却の成否を決める重要なポイントとなるため、その家の売却ノウハウを持つ不動産会社の担当者とよく相談したうえで決めるようにしてください。
その家の売却に強い不動産会社をお探しの際は、ぜひ「おうちクラベル」をご活用ください。
時間に余裕を持って売りに出す
5つ目のコツは、時間に余裕を持って家を売りに出すことです。
売却を急ぐと買主から足元を見られてしまい、無理な値下げ要求をされる可能性が高くなるためです。
売却を急いでいる場合、「この買主との交渉がまとまらないと期限までに次の買主が見つからないかもしれない」との焦りから、値下げ要求を飲まざるを得ないこととなりかねません。
一方で、たとえ無理な値下げ要求をされたとしても、売却を急がない場合は交渉が決裂することを恐れず値下げを断ることができます。
そのため、家の売却は時間に十分余裕を持って行うことをおすすめします。
ホームインスペクションを受ける
6つ目のコツは、ホームインスペクションを受けることです。
ホームインスペクションとは、住宅に精通した専門家に第三者的な立場から住宅の劣化状況や不具合事象の有無、改修すべき箇所などを見極めてもらい、診断書の交付を受けることです。
中古の家には何らかの不具合や故障があることが多いため、これが不安で二の足を踏む人も少なくありません。
ホームインスペクションを受けて診断書を開示することで買主が安心し、家の売買契約が成立する可能性が高くなります。
安易な値下げに応じない
7つ目のコツは、安易に値下げに応じないことです。
不動産の売却価格は日ごろ取り扱う金額とは桁が違うことが多く、金額感覚が狂ってしまいがちです。
たとえば、売出価格を2,920万円とした場合、このうち20万円を「端数」として値引いてしまうことがあります。
しかし、冷静に考えてみると、20万円は決して安易に失ってよいだけの金額ではないはずです。
値下げする場合は計画的に行うようにし、その場の流れで安易な値下げには応じないよう注意してください。
内見前に清掃や整理整頓を心がける
8つ目のコツは、内見前に清掃や整理整頓を心がけることです。
きれいで片付いた状態である方がその家のイメージがよくなり、購入意欲が湧きやすくなるためです。
家の査定には「おうちクラベル」の活用がおすすめ
家の査定相場を知りたい際は、不動産一括査定である「おうちクラベル」をご活用ください。
おうちクラベルでは、査定依頼フォームへ1度入力するだけで複数の不動産会社に査定の依頼をすることができます。
おうちクラベルの主な特長は次のとおりです。
- 東証プライム上場企業のSREホールディングスが運営しており安心である
- 信頼できる不動産会社を見つけやすい
- 入力が容易である
- 査定依頼後にはAI査定による結果が見られる
東証プライム上場企業のSREホールディングスが運営しており安心である
おうちクラベルは、東証プライム上場企業のSREホールディングスが運営しています。
そのため、安心してご利用いただけます。
信頼できる不動産会社を見つけやすい
おうちクラベルによる査定依頼先の不動産会社は、実績豊富な優良企業ばかりです。
そのため、おうちクラベルを活用することで、家をよりよい条件で売ってくれる優良な不動産会社に出会いやすくなります。
なお、提携先不動産会社の一覧はおうちクラベルのホームページに掲載しています。
入力が容易である
おうちクラベルの入力画面や入力項目はシンプルにしており、どなたにもわかりやすい設計となっています。
そのため、不動産に関する知識がない方やウェブ上のフォームへの入力に慣れていない方であっても簡単に入力することが可能です。
査定依頼後にはAI査定による結果が見られる
おうちクラベルでは、査定の依頼後にAIによる査定結果を確認することも可能です。
AIによる査定結果を見たうえで不動産会社による査定結果を知ることとなるため、より客観的にその家の価値を把握しやすくなります。
まとめ
家の売却相場を知りたい場合、インターネットを活用したり匿名査定を活用したりする方法もあります。
しかし、その家を売却する前提で売却相場を知りたい場合は、複数の不動産会社から査定を受けるようにしてください。
複数の不動産会社に査定の依頼をすることで、その家の売却適正額が把握しやすくなるほか、その家の売却を依頼する不動産会社を見つけやすくなります。
しかし、自分で複数の不動産会社を回って査定の依頼をするには、多大な手間と時間を要します。
そこでおすすめなのが「おうちクラベル」のご活用です。
おうちクラベルとは、東証プライム上場企業のSREホールディングスが運営する不動産一括査定です。
査定依頼フォームに1度入力するだけで複数の不動産会社に査定の依頼ができるため、自分で1社1社不動産会社にコンタクトをとる必要がありません。
また、査定の依頼先の不動産会社も実績豊富な優良企業ばかりであるため、よりよい条件でその家を売ってくれる不動産会社に出会いやすくなります。