{"id":167,"date":"2022-03-24T15:10:36","date_gmt":"2022-03-24T06:10:36","guid":{"rendered":"http:\/\/column.ouchi-kurabel.com\/article77\/"},"modified":"2023-11-16T20:04:29","modified_gmt":"2023-11-16T11:04:29","slug":"3_4","status":"publish","type":"post","link":"https:\/\/column.ouchi-kurabel.com\/realestate\/column\/article167\/","title":{"rendered":"不動産一括査定の3つのメリット!不動産会社を選ぶポイントや確認事項を解説!"},"content":{"rendered":"\n
不動産を売却するときに行う不動産査定では、に注意したいポイントがあります。 それは、不動産会社によって査定額に大きな違いがあることです。 後悔しない不動産売却のためにも、一つでも多くの不動産会社に査定を依頼する必要があります。
しかし、査定を依頼するのにも手間と時間がかかってしまいます。そこで、利用したいのが不動産一括査定です。 今回の記事を読めば、不動産一括査定の仕組みと、メリット・デメリット、注意すべきポイントが分かるため、利用を検討している方にとって役立ちます。\n\n\n\n
後悔しない不動産売買のためには、複数社からの査定額が必要になります。そのためには不動産一括査定を利用するのがおすすめです。\n\n\n\n
なぜなら、時間と手間を省きながら、少しでも有利な査定額を手に入れられる可能性が高まるからです。不動産一括査定の仕組みを理解することで、利用までのイメージをもつことができます。
不動産一括査定の、利用までのステップは次の通りです。\n\n\n\n
不動産一括査定はその名前の通り、複数の不動産会社に一括して査定を依頼できるサービスです。\n\n\n\n
不動産会社に査定依頼をするには、不動産会社に連絡をして不動産の状態、住所、広さ、築年数といった細かな情報を伝えていく必要があります。\n\n\n\n
当然、複数社への依頼をするには、それぞれの不動産会社と同様のやり取りが必要です。
これには、非常に時間と手間がかかってしまいます。\n\n\n\n
不動産一括査定を利用すれば、このような時間と手間を省きながら、複数社からの査定を手に入れることができるのです。\n\n\n\n
代表的な不動産一括査定には、Webを使ったものがあります。\n\n\n\n
こちらは、サイト上で申し込みができるため、簡単に試せるといったメリットが大きな魅力です。\n\n\n\n
サイトにアクセスし不動産情報を入力するだけで、複数社からの査定を簡単に手に入れられるため注目されています。\n\n\n\n
不動産一括査定サイトを使った場合、どのような流れで売却まで進んでいくのかをここでは説明していきます。
不動産一括査定サイトの査定依頼から売却までの流れは次の通りです。\n\n\n\n
流れ\n | 流れ\n | ポイント\n\n |
---|---|---|
1\n | 不動産一括査定に査定依頼を行う\n | 所有している不動産の情報を入力する\n\n |
2\n | 査定結果がメール・郵送で届く\n | 査定結果を確認し、希望に沿う不動産会社を検討\n\n |
3\n | 不動産会社と媒介契約を結ぶ\n | 売却活動、報酬金額の内容を定める\n\n |
4\n | 買い手を探す\n | 不動産会社が行う\n\n |
5\n | 内覧に対応する\n | 物件の中をキレイにしておく\n\n |
6\n | 買付をもらう\n | 買付(不動産の購入申込書)の内容をしっかり確認\n\n |
7\n | 売買契約を結ぶ\n | 印鑑や本人確認書類など持参\n\n |
8\n | 不動産を引き渡す\n | 引き渡し日までに引越し手続きを済ませる\n\n\n\n\n\n\n\n 非常にシンプルで、誰でも簡単に利用できます。ただし、不動産会社を選ぶ際と、結ぶ契約内容には注意が必要です。\n\n\n\n 不動産会社を選ぶポイントは後述するため、ここでは、契約時の注意ポイントを紹介します。\n\n\n\n 不動産を売却する際に必要となるのが、不動産会社と結ぶ媒介契約です。\n\n\n\n 媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3つがあり、それぞれに違いがあります。\n\n\n\n 一般媒介契約では、複数の不動産会社と媒介契約を結べるのに対し、専任媒介契約、専属専任媒介契約では一社としか契約できません。\n\n\n\n 専任媒介契約と専属専任媒介契約の違いは、自己発見取引が可能か不可能かといった点にあります。\n\n\n\n 専任媒介契約は、買い手を自分で探せますが、専属専任媒介契約では、買い手を自分で探せません。\n\n\n\n 自身の状況に合わせた媒介契約を選ぶようにしましょう。\n\n\n\n 不動産一括査定サイトの3つのメリット\n\n\n |