{"id":440,"date":"2023-03-28T23:04:16","date_gmt":"2023-03-28T14:04:16","guid":{"rendered":"http:\/\/column.ouchi-kurabel.com\/article313\/"},"modified":"2023-11-17T18:18:11","modified_gmt":"2023-11-17T09:18:11","slug":"5_6","status":"publish","type":"post","link":"https:\/\/column.ouchi-kurabel.com\/realestate\/column\/article440\/","title":{"rendered":"不動産売却を成功させる5つのコツを紹介!査定方法の種類や売却方法の違いも解説"},"content":{"rendered":"\n

衣・食・住は我々の生活と密接に関係しています。不動産は住の部分であり、我々の身近な存在です。
ですが、不動産と聞くと「私には関係ない」「何だか難しそう」など、消極的な意見も見受けられます。
そこで、当記事では不動産の売却に関するポイントを解説します。
現在、不動産を所有していない方でも、将来的には購入あるいは親から相続するかもしれません。予備知識として、ぜひ最後までご覧ください\n\n\n\n

1.不動産売却の流れ\n\n\n
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不動産売却の流れを説明します。一般的な流れは次の通りです。\n\n\n\n

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  1. 不動産の評価・査定\n\n\n\n
  2. 集客・営業\n\n\n\n
  3. 書類の作成・契約・引き渡し\n\n\n\n\n

    1-1.不動産の評価・査定\n\n\n\n

    不動産を売る前に、その価値を査定しなければ、販売価格を決められません。不動産の評価・査定は、不動産会社や専門家が行います。\n\n\n\n

    不動産を売却することに決めたら、まずは不動産会社に査定を依頼しましょう。\n\n\n\n

    1-2.集客・営業\n\n\n\n

    査定価格を基に不動産の販売価格を決めたら、集客・営業を行います。集客には様々な方法がありますが、その中の1つとしてREINSというシステムを用いる方法が挙げられます。\n\n\n\n

    1-2-1.重要な集客方法であるREINS(レインズ)とは?\n\n\n\n

    REINS(レインズ)とは、Real Estate Information Network Systemの略で、和訳すると不動産流通標準情報システムです。\n\n\n\n

    不動産会社だけが閲覧できる住宅情報システムで、売主から依頼を受けた不動産会社はREINSに登録しなければなりません。\n\n\n\n

    REINSに不動産の情報が登録されることで多くの不動産会社が物件を紹介できるようになります。それによって不動産の情報がより多くの人に伝わるため、集客に効果的です。\n\n\n\n

    1-2-2.REINSに登録したくない不動産会社の思惑とは?\n\n\n\n

    REINSは、媒介契約を結ぶ不動産会社を見極める際にも活用できます。REINSへの登録を行わない不動産会社の場合は、注意が必要です。\n\n\n\n

    売主から依頼された不動産会社は基本的にREINSへの登録を行いますが、中には登録しない不動産会社が存在します。\n\n\n\n

    なぜなら、REINSに登録してしまうと、買主との仲介に他の不動産会社が入る可能性があるからです。\n\n\n\n

    つまり、REINSに登録しない不動産会社は、売主と買主の両方から手数料を頂く「両手」という手法にこだわっています。会社なので、利益を追う姿勢は否定しません。ですが、売れる確率が下がるため、売主にとってはマイナスです。\n\n\n\n

    1-2-3.REINS登録の有無の確認方法\n\n\n\n

    REINS登録の有無の確認方法ですが、REINSに登録すると、登録証明書が発行されます。この登録証明書は売主に渡さなければなりません。\n\n\n\n

    登録証明書を渡さない不動産会社はREINSに登録していない可能性があるため、見直した方がよいかもしれません。\n\n\n\n

    さらに、この登録証明書にはIDとパスワードが記載されています。このIDとパスワードを使用すると、REINSに登録されている売主の情報にだけアクセスできるのです。\n\n\n\n

    この時、間取り図面が掲載されていないなど、情報の量が不十分だと買主が見つからない可能性が高まります。このような不動産会社にも注意が必要です。\n\n\n\n

    よい不動産会社だと判断できれば、引き続き取引をお願いしましょう。\n\n\n\n

    1-3.書類の作成・契約・引渡し\n\n\n\n

    集客・営業によって買主が見つかったら、契約に移行します。条件などを記載した契約書や重要事項証明書などの書類を作成しましょう。\n\n\n\n

    この時、実印・印鑑証明書・手付金・収入印紙などかなり重要なアイテムが必要になることも、ポイントです。特に手付金は物件価格5〜10%と中々のボリュームになります。\n\n\n\n

    買主が住宅ローンを組む場合、不動産売買の契約後に、買主が金融機関と金消契約を行います。そして融資実行日に売却価格を売主の口座へと振り込むと、売主は、不動産を買主に引き渡すのです。\n\n\n\n

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    2.不動産売却を成功させる5つのコツ\n\n\n
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    不動産売却を成功させるための5つのコツを紹介します。下記の5つのポイントを押さえると不動産売却の成功確率が上がります。積極的に実行しましょう。\n\n\n\n